医事委員会

■医事委員会からのお知らせ

高温の中でのサッカー活動についてのご注意

 厳しい暑さが続く7月・8月などは 試合・練習・遠征・合宿などサッカー活動が多くなる季節です。そのサッカー活動を高温気象の中で安全に楽しく行うために、まずは身の安全を一番に考えて活動願います。2018年7月20日に公益財団法人日本サッカー協会より発信されました、「夏季大会にむけて(ご連絡)」を掲載いたします。サッカーに関わる「コーチ」「先生」「指導者」「保護者」そして「選手」の皆さんは、この内容を十分に確認いただき、くれぐれも無理のないサッカー活動に行っていただきますようお願いいたします。

 

■医事講習会


❖2020年(9月23日UP)

・日時:10月23日 水曜日 19:00~20:30 ベイコム総合体育館 地下研修室にて 
・テーマ:「 外傷 と 障害 」


❖2019年
・日時:10月21日 水曜日 19:00~20:30 ベイコム総合体育館 地下研修室にて   
・テーマ:「 少年サッカー選手のスポーツ障害について 」


❖2018年

・日時:10月24日 水曜日 19:00~20:30 ベイコム総合体育館 地下研修室にて      ・内容:今年の医事講習会は、講師に兵庫医科大学 整形外科教室助教授(ガンバ大阪チームドクター)諸岡 孝俊(もろおか たかとし)先生をお招きして開催しました。                    


 ❖2017年

〇開催報告
 平成29年度 尼崎サッカー協会 医事講習会を10月25日(水)に開催しました。  今年の医事講習会は、大阪市立大学大学院医学研究科 整形外科病院講師(セレッソ大阪チームドクター)洲鎌 亮(すがま りょう)先生をお招きして10月25日(水)19:00より、ベイコム総合体育館地下研修室で開催しました。 武部医事委員長より洲鎌先生のご紹介でスタートした今回の医事講習会のテーマは「下肢肉離れの現状 ’わかっていること’ と ’わかっていないこと’」。タイトルのようにはっきりしていることと、まだ解明中のことが多くあることについてスライドや事例などより説明がありました。 また、練習に復帰するタイミングは短期から8週間以上の長期など様々で、症状によって正しく行わないと再発してしまうこと。肉離れが発生したらすぐに患部を冷却すること。予防方法としてはストレッチが有効であることなどを学びました。 講習会当日、セレッソ大阪が天皇杯準々決勝の試合当日にも関わらずお越しいただきました 洲鎌先生 ありがとうございました。



❖2016年